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デッドライジング

セールス
北米では発売から2週間で50万本を出荷。2006年12月には100万本を突破。カプコン41作品目のミリオンセールスを記録した。これを受けてカプコンの株価は上昇、業績の上方修正[1]を発表する運びとなった。また日本ゲーム大賞2007のグローバル賞(日本作品部門)を受賞しており、海外作品部門を受賞している『Gears of War』とのダブルパック仕様が発売されるように、Xbox360の代表作の一つとして認知されている。
残酷描写について
日本では2006年3月以降に設けられたCEROの新レーティング基準により初めてZ(18才以上のみ対象)に指定されたソフトである。また、激しい残虐表現の為にドイツや韓国など一部の国においては、Xbox360のソフトとして初めて発売禁止に指定された[2]。
日本版とそれ以外の地域で発売された版では、残酷描写に明確な違いが存在する。日本版はゾンビの手足や首が取れるような表現(身体の欠損)を廃し、ゾンビを倒しても出血して倒れるだけの表現に留まっている。そのため日本国内でも海外版の需要が高いゲームソフトであり、インターネットや輸入ゲーム店を通じて北米版やアジア版が販売され人気を博している。
制作エピソード
自由度の高い、いわゆる「洋ゲー」の様相を示しているが、開発チームは稲船敬二率いる日本人が主体となっている。リアルさを追求するためアメリカのショッピングモールまで足を運んだというエピソードがある。
Wii版について
Wii版では自由度が狭まり、今まで付加要素となっていた人命救助などがメインとなっており、写真撮影などが省かれている。追加要素としては、ゾンビ犬やサイコパスのゾンビが登場する。
また、任天堂が「Z(18才以上のみ対象)」の区分を容認[3][4]していないためか、一段階低い「D(17才以上対象)」の区分に抑えられている。
訴訟問題について
ジョージ・A・ロメロ監督のホラー映画「ゾンビ」の権利を持つ米映画会社MKRグループが2008年2月25日、カプコンに対して「デッドライジング」は実質的に「ゾンビ」のゲーム版だと申し立てたが連邦地裁にその申出を却下されている。
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ゲーム内容
フォトジャーナリストの主人公は、巨大なショッピングモールの中で大量のゾンビや錯乱して危害を加えてくる人間(サイコパス)などと戦いながら、サバイバルを送らなければならない。救助のヘリコプターが到着するのは72時間後。ただし、この72時間をどのようにして過ごすかはプレイヤーに委ねられており、無理にストーリーを追う必要のない、自由度の非常に高いものとなっている。ゲーム内での24時間は、現実には約2時間で経過するため、一度のプレイは6時間〜8時間程度。ゲームのスタート地点であるショッピングモールの屋上にあるヘリポートに立ちつくしているだけでもクリアとなる。ゲームオーバーまたはクリア時のアイテムやステータスを次回に繰り越すことが出来、主人公が強くなっていくにつれて、次第にストーリーの真相に近づきやすくなっていく。最初のうちはB級映画テイストでストーリーは進んでいくが、真相に近づくにつれてストーリーはアメリカの食料事情への皮肉を感じさせつつ徐々に暗い展開へ変貌していく。

エンディングは7つあり、プレイヤーの行動によりそれぞれA~Fまで分岐する。中にはモールが時限爆弾により爆発するエンディングも存在する。

Xbox360のスペックを活かし、画面内を200体以上のゾンビが埋め尽くす点が最大の特徴であり、同じくカプコンによるゾンビを題材にした『バイオハザードシリーズ』とは一線を画している。

舞台となるショッピングモールには玩具屋、DIYショップ、食料品店、銃砲店などが揃っており、オモチャの水鉄砲からスナイパーライフル、フライパンからアルコールまで数百を超えるアイテムが存在する。そして、そのほとんどが武器もしくは食料(回復アイテム)として使用可能である。また、主人公の見た目を変える眼鏡や衣装なども充実している。男性向けジャケットなどはもちろんのこと、女性用ワンピースや子供服、さらには馬の頭の被り物などのジョークグッズまである。これらはリアルタイムデモにも反映されるので、シリアスなシーンが台無しになってしまうこともある。

経験値(Prestige Points)は「ただゾンビを殺す」「とにかくスクープを撮影する」「生存者を助ける」などをこなすことで獲得できる他、ジムのフィットネスマシーンなど何気なくステージ上に設置されているものからも得ることができる(一回のシナリオで一回だけ)。また、書店などから入手した本を所持することで、新たなスキルを得たり、アイテムの効能を増強することができる。

大量のゾンビがひしめく巨大なショッピングモール、というモチーフは、『ゾンビ』(またはそのリメイク『ドーン・オブ・ザ・デッド』)を彷彿とさせる。その他、さまざまなゾンビ映画からのオマージュが伺え、特にジョージ・A・ロメロの作品を知るものにはニヤリとさせられる演出が少なくない。ちなみに、登場人物の名前はアメリカで一般的な名前を起用している(ただし、名字の個所や日本人観光客は除く)。

ストーリー
アメリカ合衆国、コロラド州ウィラメッテ。人口53594人、特産物なし。目立つものは大きなショッピングモールのみ……この何の変哲もない街が突如として厳重な情報規制の下、完全に封鎖された。

フリージャーナリストであるフランク・ウェストはこの事態にスキャンダルの匂いを感じ、民間のヘリをチャーターして空からウィラメッテへ侵入する。最初は住民による暴動のように見えた。だが彼がカメラのファインダー越しに見たものは、人間とは違う大量の何かが、人間を襲う凄惨な場面であった。

途中で軍のヘリに追われたフランクは72時間後に迎えに来るよう操縦士に告げてモールの屋上へと飛び降りる。そこには一人の男が立っていた。何が起こったのか尋ねるフランクへ彼はこう告げる。

「その目で確かめるがいい。ここは、地獄だ───」

モード
72 hours mode
最初から選択可能。フランクがウィラメッテで発生した事件の真相を追っていく。一部例外を除き72時間経過後にヘリが迎えに来た時点でエンディングが発生して終了する。
Overtime Mode
条件を満たす事で選択可能となる。ヘリが墜落し脱出手段を失ったフランクはイザベラから寄生虫に感染している事を告げられる。24時間以内に抑制剤を投与しないとゾンビ化すると告げられたフランクが、抑制剤を作成する道具の収集と新たな脱出手段を探す。
∞ Mode
条件を満たす事で選択可能となる。一定時間経過で体力が減る環境で何日間生存できるかを競う。セーブ不可。モール内に落ちている食材を拾うと二度と復活しない。モール内のさまざまな場所で生存者や中ボスがフランクを見つけると襲ってくる。実績1000ポイントを狙っているのならばこのモードを最低約14時間プレイすることが必須となる。

登場人物
ここで書かれているキャラクターの末路は全てのCASEFILEを埋める、またはサブストーリーを最後まで終了させると発生する末路である。

主要キャラクター
フランク・ウェスト
声 - TJ・ロトロ
フリーランス。過去に戦場へ取材で行った事がある。ウィラメッテで起こった暴動を独占スクープしようと単身潜入。しかし降り立ったショッピングモールで、大量のゾンビによる襲撃に巻き込まれてしまう。72時間後に来る迎えのヘリだけが頼みの綱なのだが……
ジャーナリストらしく好奇心旺盛。皮肉も言うが、根は正義漢である。当初は銃撃を受けうろたえる所があったものの、頑健な体格の持ち主であり腕っ節は非常に強く、レベルが上がるとプロレス技を基本とした技を修得する。不眠不休でショッピングモールを駆け回るタフガイ。従軍経験のお陰か銃も上手く扱う。
ストーリー中で人間をゾンビ化させる寄生虫に感染してしまうが、抵抗力が並外れていたためにゾンビ化が大幅に遅れている。ヘリによる脱出に失敗した後でそれが発覚。イザベラが作った有合せの抑制剤を投与され、ブロック率いる特殊部隊に襲われながらもモールからの脱出に成功する。そしてフランクの記事は全米を震撼させる大スクープとなったが…
なお、同時期に作られたゲーム「ロストプラネット」にもプロレス姿、ロックマン(メガマン)としてカメオ出演している。
ブラッド・ガリソン
声 - TJ・ストーム
ショッピングモールの警備室をアジトにしているスキンヘッドの黒人。正体はDHSのエージェントで、ある人物を保護するためにモールへとやって来た。寡黙な男で任務に忠実だが、避難してきた住人を保護するために食料や毛布を調達するなど、気のいい一面も見せる。最初はフランクをパパラッチ呼ばわりしたりするも、共に協力するうちに信頼するようになる。
カリートと地下倉庫にて対決、彼に重症を負わせるも右腕を刺され、ゾンビの集団の中へと放り込まれてしまう。その後フランクに看取られながら絶命。ゾンビと化してしまった。
ジェシカ・マッカーニー
声 - ローラ・ナポリ
通称ジェシー。ブラッドと同じDHSの新人エージェント。ブラッドの危機を救おうと向かう途中、ゾンビと勘違いされてフランクに襲われそうになった際に足首を痛めた。以後、警備室のモニターでモール内の出来事を監視し、ブラッドやフランクのサポート役になっている。スーツに隠れているが、かなりのプロポーションの持ち主。
ゾンビ化しかけたバーナビーに噛み付かれてしまい寄生虫に感染。特殊部隊の監視下に置かれる最中、ゾンビと化してしまった。
カリート・キーズ
声 - アレックス・フェルナンデス
フランクが最初に出会った生存者で、モール屋上で出会ったスパニッシュ系の男。サンタ・カベザの出身でパチャママと呼ばれる神を崇拝している。バーナビーの研究による事故で村を滅ぼされた事から彼とアメリカを激しく憎み、復讐のためにウィラメッテへ来訪、ゾンビを大量発生させた。また、それ以外にも合衆国全土にゾンビを大量発生させるための壮大な「仕掛け」を行っていた事が後に判明する。
ブラッドと地下倉庫で対決した時に重傷を負い、ラリー・チャンに捕獲されて生きたまま大型のミンチ製造機へ放り込まれかける。フランクによって救助されるも、最後までアメリカを呪い、妹のイザベラを想って息を引き取った。
ラッセル・バーナビー
声 - フィル・プロクター
サンタ・カベザ畜産研究所所長。低コストで飼育できる食用牛の研究過程で偶然に牛をゾンビ化させたことから、生物をゾンビ化させる寄生虫の研究を進めるようになる。だが、寄生虫が所外に逃げたためサンタ・カベザにゾンビが大量発生、村が崩壊する直接の原因となりカリートの復讐の的となる。
カリートに捕われてゾンビの餌食となる寸前だったところをフランクとブラッドによって救助されるがすでに寄生虫に感染しており、のちにジェシーに襲い掛かるがフランクに阻まれ、痙攣した後絶命。今度はゾンビとなってフランクへ襲い掛かろうとしたところをブラッドに頭を撃たれ、完全に死亡した。
イザベラ・キーズ
声 - キム・メイ・ゲスト
ゾンビがショッピングモールに突入する直前、ENTRANCE PLAZAで出会ったスパニッシュ系の美女。実はカリートの妹で、彼の復讐を手伝う形でモールへとやって来た。バイクの扱いに長け、また医術・薬学にも精通している。最初はフランクの事を信用していなかったが、ゾンビによる被害を拡大させようとするカリートの狂気を止めるため、彼に協力するようになる。
オティス・ワシントン
ショッピングモールの老従業員。携帯無線機を使い、フランクへモールの情報を逐一連絡する。ヘリの操縦も出来るため真相解明ルートでは特殊部隊のヘリを隙をついて奪取、セキュリティールームの生存者をひきつれて逃走する。ショッピングモールが爆弾で吹っ飛んでも、ちゃっかり生き残る。
また、フランクがサイコパスと戦っている最中やゾンビに囲まれているときなど忙しい場面で頻繁に無線を入れてくる(もちろん生存者やモールの情報を、一刻も早くフランクに伝える為であって、オティスに決して悪気がある訳ではない)。
グレッグ・シンプソン
ショッピングモールの従業員。黒人。アダムによってスペースコースターに閉じ込められていたが、救助するとモール内の秘密の通路を教えてくれる。
エド・デルーカ
声 - デイヴ・ウィテンベルク
観光ヘリコプターのしがない操縦士。フランクの依頼で、彼をウィラメッテの街まで空輸する。72時間後に迎えへ行くことを約束し、フランクをモール屋上へ降ろして軍のヘリから逃走した。エンディングによっては、彼もゾンビの餌食になる。
リンゼイ・ハリス
声 - スーザン・サイロ
ENTRANCE PLAZAで愛犬マドンナを探していた婦人。彼女の身勝手な行動が、モール内にゾンビを大量に侵入させてしまうことになる。Wii版では、マドンナがゾンビ化してフランクに襲いかかっている。
ブロック・メイソン
声 - グレッグ・バーガー
合衆国政府によってモールへ送り込まれた特殊部隊の指揮官で最終ボス。マーシャルアーツの達人。サンタ・カベザにゾンビが大量発生した時も彼が指揮を取り、住人ごとゾンビを皆殺しにした。フランクとイザべラを戦車で追いかけ、戦車上でフランクと素手で殴り合うが、最終的にゾンビの餌食になった。

サイコパス(中ボスキャラクター)
本作におけるサイコパスは発狂した、あるいは混乱に乗じて悪事を働く人間である。いわゆるボス敵であり、ゾンビよりもはるかに手強く、ストーリーの要所要所で対峙することになる。従来のゾンビ系ゲームとは違い、本作にはボスとしてのゾンビは存在しない。これは「もっとも恐ろしいのはモンスターではなく人間自身」というテーマ性が入っているためである。またサイコパス以外にも、生存者の身勝手な行動が事態を悪化させる描写が数多く存在する。

ケント・スワンソン
声 - マーティ・ベラフスキー
PARADISE PLAZAでフランクに写真の出来で勝負を挑むカメラ小僧。フランクを「フランキー」と呼ぶ。自分のウデを鼻にかけておりフランクの事は頭から馬鹿にしている。
しかし勝負に負けると、フランクに勝とうとするあまり、生存者を殺害し、ゾンビになる瞬間をスクープしようとする。フランクとの戦いに敗れると「最期はカッコよく撮ってくれ…」と自分のカメラをフランクに差し出すが、断られ(カメラを投げ捨てられる)、そのまま死亡。
囚人の3人組
ショッピングモールの中庭に出現する囚人服の男たち。ジープに乗っており、1人はバット、もう1人はM2マシンガンで武装し、ゾンビだけでなく人間狩りをして楽しんでいる。どこから脱獄してきたのかは不明。倒しても日付が変われば復活する。(正確には、同じ外見の別人という設定)また、ジープ後ろのマシンガンは取り外すことが可能。
アダム・マッキンタイヤー
声 - ジョン・カッサー
WONDERLAND PLAZAの遊戯施設に潜むピエロ。目の前で子供達がゾンビに殺されたことで発狂。人間をスペースコースターに閉じ込めて死ぬまで動かし続ける。両手に持った小型チェーンソーで攻撃するほか、ナイフ投げや火噴き攻撃までしてくる。銃器や打撃武器も防いでくる。
フランクとの戦いに敗れ、倒れた際に自分で持っていたチェーンソーにより胴をズタズタにされて死亡した。恐らく本作中で最も理性が狂ってしまった人物。イベントに出てくる人形(子供の死体の比喩的演出と思われる)は、本来は本物の子供のはずだが、過激な表現を避けるため(海外版も)置き換えられている。
クレタス・サムソン
声 - ビル・ファーマー
NORTH PLAZAにある銃砲店の店主、ゾンビの襲撃によって何も信じられなくなっており、店に入った人間を容赦なく射殺する。店内でショットガンを乱射してくる。フランクとの戦いに敗れて逃走するが、直後に自分が殺した男のゾンビに襲われて死亡。
スティーブン・チャップマン
声 - アダム・D・クラーク
NORTH PLAZAのスーパーマーケット"Seon's Food"の店長。客思いで気弱な店長であったのだが、ゾンビの襲撃と避難誘導に従ってくれない客の為に発狂。ピッチフォークやガスバーナー、包丁など数多の刃物を括り付けたショッピングカートとショットガンで武装し、「This is my store!」(ここは私の店だ!)と絶叫して侵入者を襲撃する。
フランクとの戦いに敗れ、最期は店と顧客の事を心配しながら6番レジで死亡。断末魔は「Clean up!! Register6!!」(掃除をしろ、6番レジ)がアジア版では、「6番レジへどうぞ!!」となっている。個性的なサイコパスの中でもインパクト・特徴あるセリフから知名度が高い。
尚、公式ページのスクリーンショットで、彼が発狂化する前の姿が確認できる。
クリフ・ハドソン
声 - スティーヴン・ブルーム
老年だが屈強な肉体を持つベトナム帰還兵。孫がゾンビに食い殺されたのを目の当たりにして発狂。精神がベトナム戦争当時の状態に戻ってしまった。NORTH PLAZAの工具店で何体ものゾンビを吊るし、人間を捕虜と称し人質にとって立て篭もる。手にしたマチェット(鉈)と爆弾が武器。
フランクとの戦いに敗れ、正気に戻った後、自分が発狂した原因をフランクに告げ、静かに息を引き取った。
ジョー・スレイド
声 - キャロル・バキリタ
醜く太った婦人警官。ゾンビの襲撃でパニックに陥り、その際に何人もの美女を見た事で鬱積していたものが爆発。WONDERLAND PLAZAの婦人服店で美女達を監禁する。あまりの巨体の為か、着ている制服は夏服である。相当に口汚く、雌豚などといった猥雑な言葉を喚き散らす。スタンガンと巨体による体当たり、警棒が武器。銃も使ってくる。
フランクとの戦いに敗れ、最後まで汚い言葉を叫びながら死亡。ちなみに囚われていた女性の一人も、解放された時にジョーに向かって汚い言葉を吐いていた。Wii版ではゾンビ化し両手にスタンガンを持って襲ってくる彼女の姿が確認された。
ロジャー・ホール
声 - スティーヴン・ブルーム
ジャック(声 - ジェイソン・スピサック)とトーマス(声 - フィリップ・タンジーニ)という息子を持つ男。3人ともスナイパーライフルで武装しており、自己防衛と称してENTRANCE PLAZAの2階で人間狩りを楽しむ。ジャックは勝気で、トーマスは気が弱く、登場時に銃口を向けたフランクがゾンビではなく人間だとわかり、撃つのをためらっていた。
ポール・カースン
声 - ガブリエル・オールズ
長髪で痩せぎすの引きこもり男。パンク・ロックな格好をしている。ゾンビの襲撃で発狂。他人が自分のことを嘲笑していると思い込み、WONDERLAND PLAZAのカジュアルショップで女性二人に襲い掛かる。火炎瓶を投げつけたり、死角から爆弾付きのラジコンカーを操作して攻撃する。フランクとの戦いに敗れ、火が自分の服に燃え移って焼死(消火器を吹き付けて救助することも出来る)。唯一、生存者として救出することができるサイコパスである。ちなみに、救助すると彼から火炎瓶がもらえる。
ショーン・キーナン
声 - ピーター・レナデイ
カルト教祖。ゾンビの襲撃を終末の到来と信じ、救済と称して誘拐した人間を生贄にしようとする。洗脳術に長け、モール内に、ナイフと睡眠薬と爆弾で武装した何十人もの黄色のレインコートに緑のマスクを着た信者を蔓延らせている。映画館をアジトにしており、剣や針を突き刺すなど歪な装飾を施したマネキン胴を神像として崇拝している。両手剣が武器。フランクとの戦いに敗れ、力を求めて神像へ縋った瞬間マネキン胴が倒れ込み、突き出た剣先に顔面を貫かれて死亡。
ラリー・チャン
声 - マイケル・ヤーマ
NORTH PLAZA地下の精肉所従業員、ジョー以上の体躯を持ち、常に笑っている。ゾンビの襲撃で発狂。新鮮な肉を求めて、生きた人間をミンチマシーンにかけようとする。フランクを客と思っているので、攻撃しない限り彼も攻撃してこないが、後にカリートはミンチになってしまう。肉切り包丁や体格を利用した攻撃が得意。首の後ろに「肉」という刺青を彫っている。

登場する敵
ゾンビ
寄生虫に感染しゾンビ化した人々。数は無限であり倒してもマップが切り替わるたびに沸いて出てくる。モールに集まってくるのは生前の習慣らしい。地下駐車場などの場所では100体以上のゾンビであふれている。行動パターンは多彩でひたすら肉片を食らっているゾンビやショッピングカートを意味もなく押している個体などもいる。噛み付いてきたり、爪で攻撃を仕掛けてくる。複数回連続で噛み付かれた場合や、レバガチャで振りほどくのに手間取った場合は正確にアクションボタンを入力しなければ押し倒されて(押し倒されている場合は更に噛み付かれて)大ダメージを受けてしまう。
信者
黄色いレインコートに緑色のマスクを被った狂信者。普段は祈りを奉げているが、近づくとナイフを持って襲い掛かってくる。レインコートの割りには妙に耐久力が高く、動きが速い。中には火炎瓶をもって走り寄ってきて自爆を行う者までいる。また催眠スプレーを吹きかける者もおり、これに触れると装備品と衣服を全て奪われて、部屋に監禁されてしまう。なお人間である彼らがなぜゾンビに襲われないのかは不明。
戦闘員
ケースを最後まで進めると終盤で登場する特殊部隊の隊員。マシンガンを装備しておりゾンビや生存者にも無差別に発砲してくる。一度気づかれるとフランクのジャンプや近接武器攻撃に反応して銃撃してくるので無傷で倒すのは困難であり、アーマーを着込んでいるので銃弾に対する耐久力も高い強敵。倒す際は密着してマネキンの胴体などの強力な近接武器による攻撃や、ショットガンなど銃器でひるませた隙に接近して投げ技をかけるといったことが有効。倒すと撃破ボーナスによって1人毎に5000と、高いPPが得られる。

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2009年02月11日 15:32に投稿されたエントリーのページです。

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